生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは

 単身や夫婦のみの高齢者世帯、認知症の高齢者が増加するなか、高齢者が地域とのつながりや生きがいを持ちながら暮らしていくため、多様な生活支援や介護予防、社会参加の必要性が増しています。

 和歌山市では、高齢者の社会参加と生活支援・介護予防の充実を推進することを目的として、生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)を市内15圏域に配置し、地域の皆さんのつながりづくりや助け合い活動、健康づくり活動などを応援する「生活支援体制整備事業」を実施しています。

 社会福祉法人安原福祉会あいの里では、平成30年10月から第9圏域(名草、三田、安原)における「生活支援体制整備事業」の業務を和歌山市から受託し、生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)を配置しています。

 地域の皆さんと協力しながら、この事業の目的を達成できるよう、地域の様々な活動をつなげ、組み合わせる調整役です。生活支援コーディネーターは、地域住民が安心して暮らしていくための「住民主体の仕組みづくり」を応援します。

 「地域でこんなことをやってみたい」、「こんなことができたらなあ」、「どうにかしてこの問題を解決できないかなあ」など、地域づくりに関することなら何でも教えてください。 

詳しくはお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。073-479-2500㈹ / FAX.073-479-2346受付時間 9:00-17:00 [※土・日・祝日・12月31日~1月3日を除きます。 ]

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